「決めて断つ」
どーも。
最近1日に3回ほど大便をするようになった
健康か不健康かわからないケンです。
今世界の大きなニュースといえば
間違いなくスリランカの爆破テロだと思います。
僕はゲストハウスにきてテレビというものを
一度も見たことがないのですが、
一応毎日LINEニュースで情報を得ています。
さて、今回のスリランカ爆破テロでは
300人以上が亡くなり、
その中で日本人も亡くなっています。
本当に残念なテロですが、
ここでは「決断」についてお話します。
日本という安全な国から外国にいくというのは
リスクが伴う大きな決断です。
それが移住だけでなく、
ビジネスであっても観光であっても。
その中で特に海外への移住に関しては、
あらゆる背景があるとは思いますが、
並々ならぬ「決断」が必要です。
何が言いたいかというと、
「決断」は「決めて断つ」と書くように
なにかを断たなければいけません。
必ずリスクを伴うのが決断です。
「決断」はどれだけ人工知能が発達したとしても
人間にしかできないものだと思います。
「判断」と「決断」の違いはそこにあります。
「判断」はAIでもでき、
リスクを伴わない可能性もありますよね。
スリランカなど、海外にいく人は
「安全な国や環境にいる」ということを
断つことができたからこそです。
それはほとんどの人が、
その決断ができるぐらい「その国が好き」とか、
「文化や人が魅力的」だとか理由があります。
嫌なのに海外に住む、
または働くってなかなかできないですよね?
それらの方々は中途半端ではなく、
強い意志がないとその決断はできません。
そこには覚悟もあります。
僕は海外とは海外に比べれば小さな決断ですが、
日本で高知県に移り住み、
仕事をするという決断をしました。
そこには覚悟ももちろんあります。
だからこそ前に進めるんじゃないかなと思います。
決断は何かを断つことで難しいことですが、
よく考えて行動すれば学びや経験といったものが
必ず得られます。
前向きな決断を増やしていき、
これからより一層成長していきます。
お楽しみに!
goodbye!