ケンブロ!

23歳の僕の日々の考えや気になったことをゆる〜く

人生100年時代に向けて。23歳の主張

どーも。

 

文章はさらっとかけるのに冒頭あいさつに1番時間をかけてしまうケンです。

 

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ーーー【人生100年時代をどう生きるか】ーーー

 

 

最近金融庁人生100年時代のお金の蓄えについて公表しましたね。

 

 

これからの時代はお金の価値は小さくなって、金融資産より信用資産の方が価値が高くなると思います。

 

とは言っても生活するにおいて取引する際の交換物が紙幣や硬貨な限り、お金という存在は少なからず必要でもあります。

(重要度は低くなっていますが、、、)

 

 

 

なので、お金の話をさせてもらうと。

 

今回金融庁人生100年時代に年金以外でお金を運用したり貯蓄したりしておいてくださいねって感じの発表をしました。

 

 

簡単に言うと、老後2000万円ほど必要になりますが、国の年金では払えないんで個人で資産形成しといてくださいって言ってる感じです。

 

 

100歳まで生きる人が続出しますし、少子高齢化において年金を払う人が少なく、もらう人が多くなるということは間違いありません。

 

これから終身雇用制度も廃止になり、定年も75歳まで引き上げられる。

 

そして年金受給額も少なくなると思います。

 

これまでの社会保障や雇用制度が崩れています。

 

 

 

・仕事半分以上がAIに変わる。

・会社に入っても終身雇用も保証なしで安定がない。

・定年の延長で75歳ぐらいまでずっと働く。

・年金だけでは老後が賄えない。

 

 

こんな感じですかね。

 

もっと本質を掘り下げたり多角度から見たりしたら多くあると思います。

 

これを見て感じること。

それは間違いなく「個人」で稼ぐ能力をつけないといけないということです。

 

 

自分で自分に価値をつけないといけないわけですね。

 

クリエイティブな仕事を自分で生み出し、価値をつけていかなければいけません。(それ以外はAIでできる)

 

 

間違いなくフリーランスや起業する人は増えるでしょうし、国もそっちにお金を使うと思います。(独立支援など)

 

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もう以前までの社会保障や制度は崩壊しつつあります。

それにまず気づくこと。

 

そのためには本を読んだりいろんな方の話を聞いたりとにかく学ぶことです。

 

 

この情報や変化を知っている人だけが対応でき、知らない人や気づけない人(要は勉強していない人)は変化できずに弱くなっていきます。

 

これからそれだけで大きな格差ができると予想します。

 

本当に生き延びるのは強いものではなく、変化を対応できるもの。

ダーウィンの進化論みたいな感じですね。

 

 

そのために勉強して変化を感じましょう。

 

 

 

goodbye!