ケンブロ!

23歳の僕の日々の考えや気になったことをゆる〜く

暗闇の中でもがむしゃらに。

どーも。

お腹が減って柿の種2袋食べたケンです。

 

今日はポエムっぽく今考えていることを書こうと思います。

この考えのメモが振り返った時に貴重な記録となって笑えますように。

 

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「人生は生まれてから死ぬまでの時間」。

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みんな人生という「時間」を消費して様々な経験という価値を得ている。

 

お金を払って経験を買う(バンジージャンプとか)人もいれば、勇気を振り絞って経験をしに飛び込む(起業とか)人もいる。

 

 

そう考えると、24歳でジムを作り、25歳で会社をつくるという自分の経験は貴重で、少なくとも同年代で同じことをしようとしても(歳はとるものなので)できない。

 

 

ビジネスの世界に年齢なんて関係なくて、一度市場に出ると結果が全てで、みんな生きるか死ぬかの戦いを必死で繰り広げている。

 

もちろん同期なんて概念すらない。

一歩一歩登っても登っても明確なゴールなんてない。

会社員だと同期との競争があるけど、同期もいないから自分の現在地すらわからない。

競争相手は54歳とかの経験豊富の社長だったりする。

 

調べれば調べるほど初めて知るものばかりで会社設立や雇用などの行政関係や給与計算などの会計関係、それだけでなくマーケティングブランディング、ビジネスモデルやマネタイズ方法などなど、英語ができないひとが急に海外に飛ばされるような荒波に揉まれる経験をしている。

 

そして、給与をもらっている会社員と違い、売上が立たなかったら守るべきものも守れなくなるしミスをしたら全て自分の責任。

 

真っ暗な夜道でがむしゃらに足を動かしているみたいに毎日色々と考えたり、毎日の恐怖との戦いの中で少しの希望が見えたり。

ふと明るくなり周りを見ると思っていた以上に前に進んでいたんだと気づいたり。

 

もちろんタフではあるけど、こんな環境はやっぱりなかなか経験できるはずもなく、この経験は必ず活きると信じている。

 

 

 

 

3年前、東証1部上場企業の新卒同期の中で1番の評価を得て、役員との会食に唯一新卒で呼ばれ、同期の中で1番最初に売上を上げた。その時の仲良くしていた同期は支店長になっている。


ただ、当時寮を片付けて思ったことは「こんな先の見える安定した人生より、がむしゃらに生きて自分で色々と掴み取る方が面白い。」

 

 


この思いは今も変わっていない。

 

 

 

いい人生という名の「時間」を過ごしている。これからもただがむしゃらに突っ走る。安定なんてまだまだ先の話だ。

 

 

 

2021/10/15

それではまた!

goodbye!