経営の仕事は「判断と決断」
どーも。
チョコ系お菓子の中でトップはキットカットだと思っているケンです。
#2位はカントリーマーム
さて、僕は経営者といえるほどでもないですが、パーソナルジムというお店を運営しています。
社会貢献活動の一つが、今持っているパーソナルジム事業であり、利益を出さないと継続的に事業ができなくなってしまうので、利益をだすために何をしたらいいかを考え色々な判断をしながら毎日を過ごしています。
もちろん少しトレーニングも教えてます。
#少して
そういう意味では経営をしているのかもしれません。
そんな日々の中で
最近つくづく思うことを書きます。
【経営は「判断と決断」することが仕事】
例えば、今のパーソナルジム事業で言うと、
売り上げを上げる方法はいくつかあります。
①新規顧客に入会してもらう
②既存客の離脱率を下げる(離脱させない)
③違う事業をやる
などなど、色々な選択肢があると思います。
その中で、
どれが1番いいのか?を判断しなければなりません。
時間もお金もたくさん余裕があるのだとしたら簡単に判断できるのかもしれませんが、多くの場合限られたリソース(資源)の中で判断をしなければなりません。
いや、限られているからこそより良い判断や決断をしなければならないということです。
この決断をして、自ら責任を負うのが経営者だと思います。
【いい判断・決断をするために】
いい判断や決断をするためには間違いなく必要になってくるのが情報です。
情報はいい判断や決断をするための材料だと思っていて、情報収集を怠ることは判断や決断の質の低下を及ぼし、結果としてうまくいかなかったりします。
だからこそ、経営者は常に情報に敏感であり、大量の情報を浴びるように得ていかないといけません。
ただ、単に情報を浴びるようにあるだけでいいというわけではなく、情報を得て自分なりにどう思ったか?考えたか?が重要です。
これは僕が2年半年ぐらい毎日日々のアウトプットしてメモを残している(本当に毎日!)ので、この情報を自分なりに考える力の重要性はよくわかります。
ニュースや学んだこと、感じたことなどのインプットを毎日行い、自分なりに考えてアウトプットするという作業を半年ぐらい続けていくと情報と情報の繋がりが見えてきたり情報の取捨選択ができたり情報の引き出しを持っておくことができます。
僕もまだまだですが、
ある程度は得た情報に対して昔の情報と時代の流れと自分なりの考えなどを素早く鳥瞰的に捉えて判断するという習慣がつきました。
経営は判断の連続です。
そして、時には腹をくくって大きな責任とリスクを伴う決断をしたりもします。
その時に、瞬時に対応できる体を身につけておかなければならず、その筋肉となる「情報を繋ぎ合わせて考える能力」が必要になります。
いろいろと説明下手で難しくなってしまいましたが、つまり自分の中でたくさんの情報という引き出しを持っておいて、整理しておくことで、状況に応じて適切な判断ができるのです。
これから経営をしたい人、起業したい人など、
成長意欲のある人に少しでも役立ててもらえると嬉しいです。
まだまだ未熟者の僕ですが、僕なりに日々の経営で感じることを書きました。
まとめると、
経営の仕事は「判断と決断」であり、適切な「判断と決断」をするためには日頃から情報取得し、情報を繋ぎ合わせ、整理しておくことが大切だよという内容でした。
それではまた!
Goodbye!