ケンブロ!

23歳の僕の日々の考えや気になったことをゆる〜く

【感謝】また明日〜!

どーも。

 

バスに乗って15分、早くもお腹に違和感を感じているケンです。

ケツの穴との戦いのスタート。

 

 

さて、

冒頭の通り、バスに乗っています。

とある県で事業をするために、大好きな高知県をとりあえず離れる決断をしたためです。

 

今回は高知県での思い出と、

これからの決意表明をしたいと思います。

 

 

 

初めて高知県に来たのが7歳ぐらいかな?

覚えていません。

家族といったらしいです。

 

僕の父が高知大学出身で(生まれは他県)、坂本龍馬の大ファンだったこともあって父も高知が好きです。

 

 

そんな僕はというと、高知なんて大学まで興味がありませんでした。

ただ、大学で友人と2人で青春18きっぷを使い、高知県に行ったことがきっかけで高知ってめっちゃいいやん!って思うようになりました。

 

その後も友人と3人で車旅、目的地は高知県で、

車中泊四万十川の川辺にテントを立てて寝たりもしました。(途中雷雨で最高の思い出)

 

自分の気づかないうちに、

高知県の山、川、海、全てが絶景で美しいところ。

人が温かいところ。

あったかいところ。

風が心地いいところ。

 

何かわからないけど肌にあってたんだと思います。

 

 

社会人になって大阪で就職したものの、自分の夢を叶えるために退職し、高知に飛び込んできました。

 

 

高知県の1ヶ月お試し滞在というのを使って6次産業の仕事を経験したり、龍馬マラソンを走ったり(今年で2年連続、来年も走るよ)しました。

 

がっつり高知県にきたのは2019年4月。

まだ住むところも決まってなかったため、

ゲストハウスで1ヶ月ヘルパーとして働きながら泊めてもらい、空いた時間で賃貸を探すという感じでした。

 

その後、住むところも実はゲストハウスのオーナーさん所有の物件でありがたいことに初期費用もかからず住ませてもらいました。(本当に感謝)

 

部屋は3部屋。キッチンスペース、畳のリビングスペース、寝室スペース的な感じです。

1人にしては大きかったですが、最初は韓国から来た友達と住んでいました。

 

ワーキングホリデー でなんと高知にきて、

高知を好きになって(僕と一緒)、

フィーリングも合うので韓国の友達がワーホリ期限の切れる半年ぐらい一緒に住みました。

 

本当に面白くていい経験ができたと思います。

喧嘩はありませんでした。心地良かったです。

 

 

ちょっと思ってたより序盤で長々となってきているので、高知で出来たことをズラーと書いていきます。

 

 

 

・多くの経営者、起業家の方々とお会いできた。

 

・韓国の友達(イナくん)が帰るときに、クラウドファンディングで4万円集め、旅行をプレゼントできた(イナくんのことを知らない人もクラファン支援してくれた、感謝)

 

・読売新聞の方に取材していただいた。(全国紙、Yahooニュースに写真付きで)

 

・地方誌に載った。

 

NHKさんに取材いただき、特集として放送された。

 

・毎週のように起業家コミュニティに参加し、情報交換だけじゃなくセミナーでスキルとしても身についた

 

・自分が考えたサービスをプロトタイプまで作成し、審査員のいる前で発表(プレゼン)できた。

 

・県からライターとしての仕事をいただいた。

 

・予定していたイベントのプレゼンができた(大反響)。

 

・チームで社会問題解決のためのサービスを考え、プロトタイプを作成し、高知と東京で発表できた。

 

パーソナルトレーナーとして個人で活動できた。

 

 

 

その他本当にいろいろなことを1年間でできました。

行動すれば本当にいい経験ができます。

 

こんな未熟な僕を応援してくれる温かい方々が、

高知にはたくさんいます。

 

 

こんな素敵な高知県だからこそ、

またいつか戻ってきたいという気持ちが強くあります。

 

 

もちろん他県でやる事業をとにかく全力でやることには変わりはありませんが、いつか高知でも新しい事業にチャレンジしたいと本気で思っています。

 

自然、そして人に恵まれて、

ここまで1年間でできました。

この恩は忘れません。

 

また1つ成長し、

高知県に還元できたらと考えています。

 

 

 

話そうと思ったらめちゃくちゃ話せそうなので、

これぐらいにしておきます。

 

 

 

 

「また明日」という言葉、

当たり前のように使えるけど、すごい言葉だと思っています。

 

 

僕の中では高知は「バイバイ」ではありません。

 

 

 

 

「また明日ー!」

 

 

 

 

 

goodbye!