今の自分。
どーも。
無類のうどん好き。ケンです。
今回は、あるコトをやってみた報告です。
ーーー【絵を書いてみた】ーーー
あるコトとか言ってすぐに何したか言ってしまったんですが、実はこのまえ小学生ぶりに絵具を使って絵を描いてみました。
ただ、普通の絵じゃなくて、
僕が描いたのは自分の「今の気持ち」です。
いわゆる自己表現、アートです。
今の気持ちを絵にするということは、
なかなかしないことだと思います。
僕も初めてしたんですが、結構楽しかったです。
ーーー【なぜしたのか?】ーーー
その時の気持ちはどうやったって戻れないわけで、
その戻れない気持ちをアートとしてに残すことで、振り返った時に「こんな想いでこの絵を描いたなぁ」って形として残るんですね。
その当時の想いが入っている絵というのはどう考えたって世界でひとつで再現不可能です。
そして、これから挑戦する僕にとって
成功しても失敗してもこの絵は面白くなると思います。
(できあがったのがこれ。)
あと、コミュニケーションツールとして当時の気持ちを語れたり笑い合えたりするという機能もあると思ってます。
小学生の時の図工で作ったイスとか椅子としては機能しなくてもコミュニケーションツールとして話すネタになるみたいな感じです。
まぁそんな感じで長くなりましたが、
今の気持ちをアートとして形にするのは結構面白いと思います。
で。
ーーー【この絵は何を表しているのか】ーーー
①楽しみ(ワクワク)
▶︎挑戦への期待 ▶︎将来への第一歩
➡︎夏の晴れた日の太陽《オレンジ》
この気持ちは上のオレンジ色の空で表しました。
強い光が照りつけるように描きました。
②不安(怖さ)
▶︎売上への不安 ▶︎これからの荒波がくる不安
➡︎夜の海《黒、濃い青》
この気持ちは半分から下の暗い色で表しました。
夜の海は僕にとって怖いイメージがあるのでそれで喩えて波打つのような勢いで書いています。
③「自分らしく輝く世界を」という未来への想い
▶︎「僕が1番欲しかったもの」の感情
▶︎「自分らしい」素敵な世界
➡︎振り返った道、よさこい ➡︎星
この気持ちは真ん中の道(左から右の線)で表しました。
槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」という曲が本当に大好きで、僕の理想の世界にぴったりなんです。その曲の歌詞は一本道がメインなのでその一本道を表しています。その一本道の周りに人が多くいるイメージで点々も書いています。
あと、よさこいは僕の大好きな高知の文化で、
見たら本当に感動します。みんな一生懸命で自分らしく頑張っている姿が素敵でこれも帯屋町商店街をイメージして一本道にこめています。
あと、星は僕が個人事業を届け出た日が7月7日、屋号が「七夕」という意味にもなるんですが、星とか流れ星を見る時ってみんなポジティブな気持ちで願い事を言ったりしてるんですね、そんな景色が好きで(これ説明するとめっちゃ長くなるから割愛)星を周りの点々で表しました。
④覚悟
▶︎挑戦への強い覚悟➡︎兵隊さん 《赤》
これから挑戦する覚悟を左上の赤い玉で表しました。
これは自分のためではなく日本のために体を張って戦っていった兵隊さんを喩えています。
⑤幸運
▶︎人、環境、シンプルな運
➡︎虹 《水色、黄緑、黄色》
僕は本当に良縁と良運に恵まれていて、
みんなのおかげで色々運がいいんですね。
それを真ん中の虹で表しています。
⑥感謝
▶︎家族、相方、友人知人、花房真優さん、bemeなど
➡︎星 《グレー、黄青緑、赤オレ、黄オレ、水色》
感謝の気持ちを残したいなとずっと思ってて、
この感謝の気持ちを絵で残しました。
具体的にいうと、
・家族▶︎色んな色の点
・相方▶︎左下のオレンジ
・花房真優さん▶︎左上の黄色
・Beme▶︎真ん中の水色
・ご先祖様、親戚など▶︎右の白
・友人、知人など▶︎周りの多くの点々
大きさ、場所は関係なく、
周りの人への感謝を星のような点で表しました。
こんなかんじで、長くなりましたが、、、、
これから僕はもっともっと挑戦します。
その世界で一つの、その当時の唯一の気持ちをアートという形で表しました。
この価値がどんどん上がるように自分の価値を上げていきます。
長くなりましたが、
それではまた!!
goodbye!