貨幣経済から価値経済へ。
どーも。
最近本を4冊ほど同時に読むことにはまっているケンです。
方法は細かい区別されているところで区切り、次の本を読み、区切り、次の本を読み、で循環させています。
本は本当にためになるし絶対に読んでおいた方がいいです。
どのくらいか?
めっちゃくちゃです。
あらゆる本を読み漁るぐらいしないとこれからの未来や自分さえも分からなくなくなります。
読み続けると大体わかってきます。
まぁとかゆって僕もまだまだなのでこれからもいっぱい本を読みます。
その中で、本を読んでいて気づいたことがありました。
ーーーー【貨幣経済から価値経済へ】ーーーー
今までの「ものがない時代」は貨幣、いわゆるお金を持っている人がものを大量に獲得することができ、満足度も高いお金をどれだけ持っているかで評価される貨幣経済であった。
でも今は物が溢れ、もの自体の価値が下がって、体験や経験、挑戦することによる人の感情や共感など目に見えない内在的な価値が評価対象になる価値経済へと変化することは間違いないこと。
その中で自分は何ができるのか、何が好きか、何がしたいのか、満足することは何かをしっかりと理解することが重要。
[では何に価値が出るのか?]
何に価値があるのか?
少し考えてみると、価値=「普通」じゃないことかな。
普通の物や普通のことにはあまり特別ではないので価値がない。でも普通じゃないことには珍しく価値がでる。
世界三大珍味の価値が高いのも普通じゃなく珍しいから。
物の値段は面白いぐらいそんな感じ。
行動においては普通じゃないことをすると批判はあるがそこに価値がある。
人生に常に価値をつけるために、常に普通のことをしてきてはならない。
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実はこれ
これは僕が本を読んでいて気づいたことをその時にメモしたものです。
そのメモのコピペです。
こんな感じで僕は毎回本を読んで(本を読んでなくても講演会でも散歩などの何気ない日常でも)気づいたことをメモしています。
[↑今回のメモの実際の写真↑]
これがおもしろくてめっちゃ自分のスキルになります。
貨幣経済はもう終わります。
お金に価値は無くなってきています。
「人」に価値をつけるために頑張ります。
goodbye!