ケンブロ!

23歳の僕の日々の考えや気になったことをゆる〜く

アートは強い。(ノートルダム火災)

どーも。

 

ラウンドワンのスポッチャで楽しみすぎて、

頭から出血したことや剥離骨折したことのある

ケンです。

 

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昨日書きたかった「アート」について

今日は書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

昨日の《ノートルダム寺院の火災》

 

 

世界的なニュースですね。

 

非常に衝撃的な出来事で

ショックの方も多くいるでしょう。

 

僕もiPhoneに送られてくる

速報ニュースを見て衝撃的でした。

 

 

 

 

ただ、その後僕はこんな考えになりました。

 

「これによって観光客数は増えるんじゃないかな?」

 

 

 

これに関しては賛否両論あるとは思いますが、

僕個人的にはまた新たに観光名所ができた

と思っています。

 

 

 

もちろん寺院としての被害は今までの歴史も含めて

相当なダメージはありそうです。

 

 

 

 

でも、

今やノートルダム寺院は1つの「アート」

となっています。

 

「アート」となっている以上、

ある程度何があっても「価値」となる

と思うのです。

 

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ノートルダムが燃えているこの写真に価値がでる↑)

 

 

今回のノートルダム火災では

火災前の元のノートルダムはもう見れないわけで、

元のノートルダムの価値が上がります。

 

 

 

そしてもう1つ、

火災が起きたからノートルダムはやめとこう。

とはなりませんよね?

 

元のノートルダムを知っている人からすると、

火災後のノートルダムを見てみたいと思います。

 

そこにまた新しい価値ができるわけです。

 

 

 

そして、世界中でニュースになったお陰で、

知らなかった人も知るようになります。

ノートルダム寺院ってなに?ってググる人続出)

 

 

 

 

一度「アート」となると

作っているところも

完成したところも

壊れたところも

全てがアートになり、全てに価値が出ます。

 

なにをしても価値が出る無敵状態です。

 

 

 

だからこそアートは強いと思います。

 

 

 

 

画家が亡くなってから絵画の価値が上がるのもこれ。

 

建設中のサグラダファミリア

多くの人が訪れるのもこれ。

 

最近ではバンクシーのシュレッダー絵画ですね。

バンクシーはそういったところが

本当に上手だと思います。

 

大活躍中の西野亮廣さんもおそらくそういったことを

全て熟知していてすごく参考になりますし、

面白いです。

 

 

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(初めてムンク展に行って作品を見たときの僕↑)

 

 

個人的に、今回のノートルダム寺院の火災によって

これからどのように人の動きに変化が出るのか

楽しみです。

 

 

 

 

goodbye!