ケンブロ!

23歳の僕の日々の考えや気になったことをゆる〜く

世界と日本、そして中国

どーも。

 

今日雪が降っている中原付で通勤中、盛大に滑ってこけたケンです。

めちゃくちゃ恥ずかしかった。

ちなみに無傷です。

 

 

 

さて、今回は最近僕が改めて感じた『世界と日本、そして中国』について書いていきます。

 

 

「書いていきます。」

と言いつつ、今回の内容はすべて1週間前ぐらいにメモした内容をコピペして少しだけ修正を入れたものです。

 

こんな感じで2年半年間毎日メモとしてアウトプットしてるのか〜と感じていただければ嬉しいです。

 

 

世界を簡単にみて、その中で日本はどう生き残るのか?そして自分たちはどうしていくべきか。

という内容から最終的に中国えぐい。というところに着地します。

 

それではどうぞ↓

 

 

 

ーー【世界の人口と覇権争い】ーー

 

世界の人口は76億人。
その中でも1位は14億人、インドは13億人、続いてアメリカは3億2千万人。
そして日本は世界10位の1億2千万人。

 

世界の覇権はどこが握るかで、アメリカより中国が今は優位に立ち、2050年はインドを中心としたアフリカが覇権を握るといった内容もみたりする。

 

アメリカは覇権争いで中国に対抗するためにネット規制などを強めているものの、中国は圧倒的なスピードと人口によって中国内でのサービスで十分(アメリカと日本と韓国とスペインの全員にサービスが使われたとしても5億4千万人ぐらいで、中国は中国だけで14億人)だから結局強くなる。

 

その人口に対しての、ビジネススピード(まずはやってみよ〜真似してみよ〜精神)と政府のデジタル推進バックアップによって、もうどの国も抑えられない存在になっている。

 

 

そうやって世界の未来を簡単に見ただけでも日本の少子高齢化と人口減少とデジタル推進の遅さと思考力的にも時代に取り残される感が見える。(たしかベンチャー投資額もアメリカと比べて1/20ぐらいやったし知らんけど)

 

ただ、ここからの未来でも抜け道はあると思っている。

 

 

 

 

ーー【デジタル化が進む世界での未来】ーー

 

中国を筆頭にデジタル化が一気に進んでいる今、日本は大きな遅れをとっているものの、いずれはやっぱりデジタルに進んでいくだろう。

 

モノが全てインターネットで繋がれ、機械と人間の共存によりオンラインとオフラインの境目も曖昧になっていく中で、デジタル世界の抜け道があると思う。

 

 

それが『エンターテイメントと文化』

 

韓国がエンターテイメントに政府のバックアップもあって力を入れているようにデジタル化が進んでいく中、エンターテイメントはなくならない。


もちろんデジタルとの融合で新たなエンターテイメントが生まれるものの、エンターテイメントの根本は「人」。


日本でいうと「漫才」

 


この辺りのエンターテイメントはこれからも残っていくだろうと思う。

 

 

そして、もう一つが文化。


田舎のような暮らしを再現する文化は抜け道としてデジタル化の成長と反比例するように価値が上がっていくだろうなと思う。(田舎のような昔のやつなんてデジタルが入ったら逆にあかんから。)


日本で言うと「京都」。

 


京都の街並み(嵐山とか)はデジタルが入ってはいけない領域。


デジタル化でもやっぱり風や海、森や川のせせらぎなどは必要であり、価値は増す。

 

 

 

その上で、、、

 

 

ーー【これからの日本での戦略】ーー

 

未来がどうなるかはわからない中で、デジタル化が進むことは明らか。


だからこそ、そこに抜け道を探し出す必要がある。

 

日本という国の将来を見た時にインバウンド(外国から日本への旅行)が増えるのは明らかであり、政府も力を入れている(そして最近の外国人アンケートでコロナ落ち着いたら行ってみたい国ランキング1位か2位が日本やったと思う確か)。

 

 

 

整理すると、


①デジタル化が進む中でエンタメと文化は抜け道として強く、日本は特有の文化(風情)がある。


②日本は自国のみでは成長できないため、インバウンドにより一層力を入れる(ずっと入れてた)。

 

①.②から、インバウンドに対しての日本の文化を訴えることが結構強いと思うから、その点から見ると日本の情景を映し出した「温泉」をつくるのはインバウンド向けに結構ありかも。(海外には温泉ないし)

 

 

そして、今の時期的にインバウンドが失われつつあって倒産も増えてるから土地を獲得できたり買えたりしやすいかも。

 

 

 

 

ーー【話が逸れました。】ーー

 

世界の人口を前提にメモをスタートさせたのは「温泉」をつくる!に着地したかったわけではなく、サービス利用者の方が人口多いよねって言いたかった。

 

中国14億人、インド13億人いるものの、Facebookのユーザー数は世界で27億人。つまり、1番人口が多いのはFacebookである。

 

ここからわかるのは、これから国というオフラインだけではなく、サービスというオンラインが国を支える状態になり、サービスを獲得したヤツが勝ちという点。

 

 

例えば、LINEの全世界ユーザー数は1億6千万人(たしか韓国と日本ばかり)で日本のライフラインになっているものの、LINEのもとは韓国のサービスなので、韓国がLINEのサービス規制をしたら日本は連絡手段がほぼ消える。


Instagramだって親会社のFacebookが規制したら使えなくなるし、アップルもアメリカが規制したら使えなくなる。

 

要は、国というオフラインで存在しているものの、生活の大半はオンラインであるため、オンラインのサービスも国と同様の強さがある(なんやったら国以上)ということ。

 

 

中国は他国のサービスを規制された(たしか実際にYouTubeとかgoogleとかInstagramとか使えない)としてもデジタル化と人口によって、自社サービスで自国だけで賄える力があるのがえげつないなぁという話でした。(中国版iPhoneはファーウェイ、中国版Amazonはアリババ、中国版googleバイドゥなどなど)

 

 

結論、中国えぐい。

 

 

結論、中国えぐい、

 

 

結論、、、、中国ハンパない。

 

 

 

でした!めでたしめでたし。

 

 

それではまた!

goodbye!