ケンブロ!

23歳の僕の日々の考えや気になったことをゆる〜く

もっと自分の人生を生きればいい。

 

自分らしく。

自分の人生を大切に。

 

 

 

《日本はなぜ?》

 


日本では仕事>自分の生活が多すぎる。

なぜ日本ではプライベートとか
家族を犠牲にして尽くすのか。

そして、なぜそれが
当たり前になっているのか。

 


日本は変だ。

 

 

 

《これは日本だけ?》

 


僕はサッカーでスペインに行った時に
スペインに住んでる日本人通訳の人と
そういった話をした。

スペインの人はまず自分の生活を
1番に大切にしてる。

でもそれはスペインだからではなく
外国では「自分の生活が1番」
というのは当たり前。

 


特にブラジルなんて聞いた話だと、
今自分の人生が楽しければ
それでいいという考えを
ほぼ全員持っているみたい。

 


これってどうなんだろう。。。

僕は日本人が自分らしい生き方をせず、
嫌々働いてる人が多いからこそ
世界的に見ても経済成長の停滞や
幸福度が低いのかなって思う。
(実際に日本はこんなに充実しているのに幸福度めっちゃ低い。詳しくは国別幸福度ランキングへ。)

もちろん日本はいいところも多いけどね。

 


《どうすればいいのか》

 


僕はその問題の1つに
『選択肢』があると思っている。

 


働き方とか場所とか働く会社とか
お金の稼ぎ方とか、

もっと「選択肢」を与えてあげれば
ちょっとは解決できるんじゃないか
って思う。

 


例えば、今の会社辞めたいけど
辞めれない。って人は、
やりたいことがないとか
お金が不安とか色々理由があるけど、

実際は働き方とか稼ぎ方とか
生き方とか世の中にはいっぱいある。

でも、それを知らない
(知らないから選択肢として出てこない)
からだと思っている。

 

 

 

《日本は昔、、、》

日本は戦後、
凄まじい発展を遂げ、
高度経済成長期へ突入した。

 


その日本の長所はモノづくり。

モノづくりで経済が発展した。

モノづくりには大量生産のための
生産ラインができ、人が多く働く。

単純作業で人が多いからこそ
協調性が大切。

 


学校でもそう教わる。

 

 

 

そして日本の変な制度である
終身雇用制度によって、
長く働くことが良しとされ、
長く働くことによって給料も上がる
年功序列が当たり前になった。

 


当時はモノがない時代。

 


お金を得ることでモノが買え
(カラーテレビや洗濯機など)、
幸福感が得られた。

 


でも今は違う。
モノに困ることはほぼなく、
相当昔より便利になった。

 


でもなぜか人々は幸福感がない。
キラキラしていない。

 


モノがなく、モノづくりから
発展した時代からモノがある時代へと
変わったのにもかかわらず、
モノづくりで発展した時の制度
(終身雇用制度、協調性重視社会)や
考え方(大企業は安泰、我慢が美)
がまだ残っている。

 


おかしいな。

終身雇用なんて保証できない時代。
協調性なんていらない。
大企業が良いとは限らない。
我慢なんていらない。

 


時代は変わった。
大きく変わっている。

 


変な日本独特のの古い考えや
制度に惑わされるんじゃない。

 

 

 

自分らしく生きたら良い。

多くの人に自分らしく生きてほしい。

自分の生活を一番に大切にしてほしい。

僕はこう思う。

そのために
選択肢を提案できる人になろうって思う。

 


多くの人を救えるように。

多くの人が夢を持てるように。

多くの人が自己実現に向けて
努力ができるように。

多くの人が自分の生活を
1番に大切にできるように。

多くの人が自分らしく生きれるように。

それによって日本経済が良くなるように。

そして日本全体が明るくなるように。