僕なりの引き出し理論と挑戦
どーも。
昔は400円もするコーヒーを飲むってゆーのが考えられなかったけど、今やそれが普通となっているので人間って変だなぁと思いながら、非常識はすぐに常識になるなぁと再認識しているケンです。
僕は常識を疑うことが大好きです。
さて、僕は好きなことが多い方です。
それは昔から好奇心が旺盛で色々とチャレンジしているからだと思います。
要は「知っている」から好きか嫌いかを判断できるわけです。
そこには僕の考えがあって、このまえ自転車をわざわざ止めてそれを少しだけ整理してメモしたので紹介します。
ーーーー【引き出し理論】ーーーー
やりたいこと、やりたくないこと、できること、できないこと、自分のそれを知っている数(引き出し)は確実に多い方がいい。
今好きな本、好きなことも全て知っているから。
例えばドラゴンボールが好きだとしてもドラゴンボールを読まないとわからないことだったし、漫画の中で1番ドラゴンボールが好きなら他の漫画も読んでないとできない判断。
タンスの引き出しと一緒であらゆることを経験しておくことで自分がわかってくるし、必要な時に必要な引き出しを見つけてあげることができる。
好きな分野がわかれば引き出しを深くしたらいい。
とにかく引き出しを多く持つことはいいこと。
タンス(人)の中の引き出し(経験)を多くしよう!
これを書いた次の日、偶然「メモの魔力」で同じことを前田さんが言ってたのを読みました。
メモの魔力では前田さんは「タコワサ理論」って言ってましたが、、、。笑
そして、
キングコング西野さんもよく言っていますが、「知らない」と「嫌い」は近い関係にあります。
知っているからこそ好きかどうか判断できるわけで、知らないことには判断がしにくいから自分にとって安全な「嫌い」という感情が出てくるんじゃないかと思います。
おそらく、挑戦した経験がある人は挑戦している人に対して笑ったりはしません。
挑戦を笑う人は挑戦をしたことがない人です。
つまり、「挑戦」を知らない人なんですね。
笑って批判する方が人間は安全で楽だからです。
僕の好きな言葉があります。
「自分で夢のある生き方が出来ない人が他人の夢を笑う。」
ジャクソン・ブラウン・jr
夢に向かって挑戦しましょう。
僕も頑張ります。
goodbye!