ケンブロ!

23歳の僕の日々の考えや気になったことをゆる〜く

これからはアートが強い。

どーも。

 

去年、ひとりで東京に「ムンク展」を観に行ったときに初めてあの有名な作品のタイトルが「ムンクの叫び」ではなく、ムンクが作った「叫び」だったということを知ったケンです。

 

 

 

さて。

今日はアートについて。

 

先日、アートについて触れて考える機会(ビジネス系)が無料であり、(やっぱり高知って最高)いってきたんですが、そこで改めて感じたことを書きます。

 

 

 

まずは、

その時のメモが残っているので

↓ それをコピペしておきます。↓

 

ーーーー【アートとビジネス】ーーーー


アートとビジネスとの結びつきが最近注目されてきた中で、アート→抽象化→転用→タイトルへの思考がおもしろいと感じた。
アートは一人一人視点や思考が違う。
一つの絵を見ただけで、何を思うのか何を想像するのか、筆者はどんなことを思っていたのかなどを考え、その上でストーリーを想像し(仮説)、抽象化して言語化する。
そして、それを短い言葉として「タイトル」をつける。
ビジネスではあらゆる問題がある中でそれを整理し、抽象化して転用、そして短い一言で表現するスキルが必要になるからこそアートを見て考えて学び、成長の一つとしてビジネスの中のアートでスキルをつけていきたい。

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次の日

ーーーー【右脳】ーーーー
これまで世界ではよく左脳が使われ、活用されてきた。
ただ、時代の進歩により左脳はだんだんとAIやロボットでも代替できるようになった。
これからそれはどんどん加速していくだろう。
左脳はもういらない。
これからは右脳。
左脳の能力に限界があり、ロボットにも替えられる今、直感力や感性と言った要素が生活やビジネスにおいても重要になる。
ビジネスにアートが注目され始めたのも最近。
左脳の時代は終わった。
アートを見ろ。感じろ。読め。考えろ。これらが大切なんだ。

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これからの時代において、

技術の発達により解を出すことに価値はなくなってきて、もっとクリエイティブなことが重要になってきました。

 

わかりやすくいうと、

今まで1+1=の答え(2という解)を出すことが大切だったが、AIやロボット、技術の進化により、解は誰でも出せるようになっています。

ネットによって解は見つけれるようになりました。

 

そして論理的思考にも限界があります。

 

 

 

じゃあ問題を解く、解を出すことに価値がなくなり、論理的思考の限界がある中で何がこれから必要になるのかというと、

 

問題の解を解くのではなく、自ら考え問題を作るといったクリエイティブ側。

直感力、感性が重要になってきます。

 

 

最近のビジネスパーソンでもアートに関心を持ってるのもそのためだと思っています。

 

アートという一つの視覚的にみた情報に対して、どこに注目し、何を考え、何を思うのか。

 

これが大切なんですね。

 

 

日々時代はアップデートしていきます。

めちゃくちゃな速度で進んでいます。

AI、IoT、ビッグデータなどなど色々な言葉が飛び交っていて、もう論理的思考はロボットに制覇されつつあります。(確か、囲碁の世界チャンピオンもロボットに負けた)

 

 

僕はこれからの時代を、人間が人間らしく生きれるチャンスだと考えています。

 

ただ、そのためには常に考え、感性、思考力を高めておく必要があります。

なにも考えずに過ごすことなんてのはもちろんダメです。

 

 

一緒に頑張りましょう!

(最後のまとめ方下手くそ)

 

 

 

最後まで見てくださりありがとうございました!