2021年のはじまり
どーも。
今年やりたいこと100個!と聞くたびに、1週間に2個のペースで消化しないといけないけど大丈夫かな?と心配になるケンです。
さぁ、2021年がスタートしました。
あけましておめでとうございます。
2020年という年は、皆様にとって大きな変化のあった一年だったのではないでしょうか。
僕も2020年という年は、自分にとって忘れられない年になったと思います。
23歳の時に28歳までの5年間でたくさん挑戦して結果を残すと決めてから1年半年ほどで一応形としてパーソナルジムを開業することができました。
思い描いている姿にはまだまだですが、ようやく形として一歩を踏み出せたのかなぁと思っています。
そんな2020年が終わり、2021年。
僕の目標は「強くなること」。
決して体格的な強くなるではないです。
多くの人を助けることのできる強さです。
2020年同様、2021年も社会では色々な変化が起こる年になるだろうと思います。
そんな中でもしっかりと変化に対応できるカラダをつくることが「強くなる」ための手段だと思うのでそれに向かってできることをやっていきます。
というわけで、2021年の目標をいくつかここに書き記しておこうかなぁと。(なんか誰かに対して書いてるとかじゃないただのブログやのに敬語使ってるの変な感じしだした)
①歌を一つつくる
2020年の後半から言ってること。
自分の想いを「歌」という手段で伝えたい。残しておきたい。
Bemeで自分が書いた歌詞を歌ってくれてるものはあるものの、自分の曲が欲しい。
②事業をもう一つ作る
これも2020年の後半からずっと言っていて、そこそこ構想はできてきている。
でもせっかくやから関わってくれてる人みんなと作りたいからみんなと一つ事業を作る。
③本を30冊読む
2020年は24冊。
いろんな分野の本に手を出して視野を広げ、思考力を高める。
④ウクレレを弾けるようにする
自分の歌を歌いたいから。
楽しい空間を作りたいから。
⑤英語を勉強する
誰かマンツーマンで教えて。
そんなところかな、、、、
今パッと思った内容です。
この5つは確実にやるとして、それ以外にもその時その状況によって色々と挑戦していきたいなと思います。
でもまずは健康で楽しくが1番。
自分はもちろんのこと、家族、そして関わるすべての人が健康で楽しく1年を過ごせますように。
ええこと言うたところで今日は終わります。
それではまた!
goodbye!
商品名からつくる戦略
どーも。
「3時のカボチャ」というカボチャスイーツ屋さんを来年オープンしたいと思っているケンです。
さて、ブログは久しぶりで緊張しておりますが、
相変わらず毎日のアウトプットは2年半年ほど続けていて、最近は相方であるにっこと「メモ共有」というグループLINEを作って共有しています。
そこで最近アウトプットした(共有した)内容をこのブログに残しておこうと思い、ベッドで横になりながら眠い目を擦りながら書いていきます。
【商品やサービスを売るために】
基本的にみんな商品やサービスなど、何かを販売してそのお金を生活費にしたり娯楽に使ったりして生活をしています。(一部例外もあります)
当然生活するには商品やサービスを売らないといけないわけですが、商品やサービスの溢れ、質の高いものも多く存在している今、お客様に買ってもらうまでには簡単にいうと
①知ってもらって、②いいと思ってもらって、③買ってもらう
という手順があります。
今回は①「知ってもらう」に焦点を絞るのですが、「知ってもらう」だけでも結構難しいです。
だからこそ、ここに工夫が必要です。
【人は忘れる】
商品やサービス(これからはひとまとめに商品と言います)をドン!と広告をかけただけではよっぽどその商品がよかったり打ち出し方がうまかったりしない限り、そこでは買わず忘れてしまいます。
なので、「知ってもらう」だけでなく、「覚えてもらう」というが大事で、そのためにはその商品との接触回数を増やすことが重要です。
接触回数というのはただ広告などでお客さんに当てていくだけでなく、お客さん自身が「思い出す」ということも含まれます。
つまり、商品やサービスがお客さんの頭の中に現れる回数を増やすことが大切になります。
その上で、、、
【控えめに言って濃厚なガトーショコラ】
友人のInstagramのストーリーに流れてきた写真に映っていた商品の名前が「控えめに言って濃厚なガトーショコラ」でした。
「ネーミングがうまいなぁ」と思った理由は2つ。
①頭に残りやすいネーミング
②日常にコピーを組み込んでいる
①は説明しなくてもわかる通り、普通に「濃厚なガトーショコラ」というより「控えめに言って」が入っていることで面白くて印象に残りやすいことです。
そして、大事なのが②
「控えめに言って」という日常でも使いそうな言葉を入れることで、ガトーショコラ関係なく、普通の会話で「控えめに言って」という言葉を使ったり聞いた時に「濃厚なガトーショコラ」が思い浮かびます。
①はガトーショコラ市場で「控えめに言って」が出てきて、
②は日常の言葉市場で「濃厚なガトーショコラ」が出てきます。
(わかるかなこの表現。笑)
こんな感じでネーミングひとつとっても、ただつけたい名前をつけるのではなく、接触回数を上げるためには(思い出させるためには)?といった視点なども考えることが大切です。
てなわけで、
2021年にカボチャスイーツ屋さんをオープンしたいのですが、名前は「3時のカボチャ」に今のところなってます。
3時というおやつの時間に思い出してもらうためです。
僕がカボチャ屋さんに転職する姿を楽しみにしていただければと思います。
最後に、
これに関して書いた時のメモを残しときまーす。↓
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【日常にコピーを組み込む(控えめに言って濃厚なガトーショコラ)】
友達のストーリーで「控えめに言って濃厚なガトーショコラ」という名前のスイーツをみた。
そこから感じた名付けのセンスについて。
僕はこの名前つけた人は上手いと思った。その理由が名前を日常の言葉に組み込んでいるから。
商品やサービスを販売するにはまずは認知が必要だけど、認知した後にアプローチしないと知っているだけで終わる。まえから何度も言ってるけど、接触回数を高める必要がある。
そのためには、思い出させる場面を作らないといけないわけで、ガトーショコラの名前に「控えめに言って」が入っていることで、「控えめに言って」という言葉を使うときに「ガトーショコラが思い浮かぶ。
そして、シンプルに印象に残る言葉。
まとめると、
①サービスや商品は認知のあとの接触が大切。
②接触するため(思い出させるため)の場面作りが必要
③名前を日常の言葉に組み込むことで、その言葉を使うときに思い出す。
《+α》シンプルに頭に残る
名前に関しても少しでもそう言った仕掛けを作っておくことが大切になる。
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それではまた!
goodbye!
喜びと不安と感謝。
どーも。
一緒に事業をしている相方であるにっこが僕のLINEネームを「うどん」にしています。
うどん大好きケンです!
さて、今日は僕がパーソナルトレーニングジムを相方とオープンしてから1ヶ月経った今、思うことを書いていきます。
【喜びと不安と感謝】
まず、オープンにあたり
本当に本当に多くの方に支えていただきました。
親や兄弟はもちろん、友達、先輩、後輩などに「頑張ってください」と声をかけてくれる人が多くいましたし、その中には出資してくれる人も商品を買ってくれる人もいました。
また、店舗のオーナーの方や隣の事務所の方も支援してくださり、「好きにやっていいからね」「頑張ってね」と後押しをしてくれました。
本当に多くの方に支えられ、
オープンを迎えることができたと思っています。
(なんかこの縁と恩を改めて感じれたってことが素敵)
【オープンから1ヶ月】
長かった。
付き合いたてのカップルのような、
まだ1ヶ月!?という感覚。
それは多分いろいろなことが毎日あっだからこその感覚なのかな?と思います。
そこに訪れたのが【不安】でした。
もちろん最初からすぐに新規のお客様たくさんくるとは思ってなかったのですが、ホームページの検索も順位がめちゃくちゃ下でInstagramもフォロワーや反応率が伸びない。
体験などは紹介から少しあったものの、
新規のお客様が全く来ないという恐怖がありました。
「大丈夫、毎日コツコツやるだけ。。。」
そう信じて
できることをコツコツ発信していました。
【喜び】
先週あたり、、、
体験予約をしたいとのLINEが入りました。
既存のお客様の紹介でもなんでもなく、ネットから探して見て予約したいと連絡がありました。
そこからすこーしずつですがウェブからの集客ができてきたかなという感じです。
(その後にまた一件ウェブからの予約が入りました)
そして、、、
昨日、全くの新規のお客さんとしては初の入会。
本当に嬉しかった。
この気持ちはなかなか味わうことのできない最高のものでした。
それと同時に、まだまだこれからがスタート。
もっともっとお客様に喜んでもらえるよう、コツコツと積み上げていこうと今は思っています。
【感謝】
オープンしてから1ヶ月ですが、
関わってくださった方、家族、友達に感謝しています。
そして、何より、、、
相方であるにっこにはすべてにおいて感謝しています。にっこじゃなかったら多分僕はここまでこれなかったし頑張れてもいなかったと思います。
「すべてにおいて」という言葉が1番しっくりきていて、抽象的かもしれないけど、それ以外の言葉が見つからないんです。
すべてにおいて感謝しています。
でもまだまだこれから。
2人で掲げたビジョンである「自分らしく輝く人生を」に向けてもっともっと上を目指して頑張っていきたいと思います。
「にっこ、これからもよろしくね。」
また、にっことのミーティングを通して自分たちの課題も見つかったので、そこを改善するために少しずつ動き始めています。
頑張ります!
今の自分。
どーも。
無類のうどん好き。ケンです。
今回は、あるコトをやってみた報告です。
ーーー【絵を書いてみた】ーーー
あるコトとか言ってすぐに何したか言ってしまったんですが、実はこのまえ小学生ぶりに絵具を使って絵を描いてみました。
ただ、普通の絵じゃなくて、
僕が描いたのは自分の「今の気持ち」です。
いわゆる自己表現、アートです。
今の気持ちを絵にするということは、
なかなかしないことだと思います。
僕も初めてしたんですが、結構楽しかったです。
ーーー【なぜしたのか?】ーーー
その時の気持ちはどうやったって戻れないわけで、
その戻れない気持ちをアートとしてに残すことで、振り返った時に「こんな想いでこの絵を描いたなぁ」って形として残るんですね。
その当時の想いが入っている絵というのはどう考えたって世界でひとつで再現不可能です。
そして、これから挑戦する僕にとって
成功しても失敗してもこの絵は面白くなると思います。
(できあがったのがこれ。)
あと、コミュニケーションツールとして当時の気持ちを語れたり笑い合えたりするという機能もあると思ってます。
小学生の時の図工で作ったイスとか椅子としては機能しなくてもコミュニケーションツールとして話すネタになるみたいな感じです。
まぁそんな感じで長くなりましたが、
今の気持ちをアートとして形にするのは結構面白いと思います。
で。
ーーー【この絵は何を表しているのか】ーーー
①楽しみ(ワクワク)
▶︎挑戦への期待 ▶︎将来への第一歩
➡︎夏の晴れた日の太陽《オレンジ》
この気持ちは上のオレンジ色の空で表しました。
強い光が照りつけるように描きました。
②不安(怖さ)
▶︎売上への不安 ▶︎これからの荒波がくる不安
➡︎夜の海《黒、濃い青》
この気持ちは半分から下の暗い色で表しました。
夜の海は僕にとって怖いイメージがあるのでそれで喩えて波打つのような勢いで書いています。
③「自分らしく輝く世界を」という未来への想い
▶︎「僕が1番欲しかったもの」の感情
▶︎「自分らしい」素敵な世界
➡︎振り返った道、よさこい ➡︎星
この気持ちは真ん中の道(左から右の線)で表しました。
槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」という曲が本当に大好きで、僕の理想の世界にぴったりなんです。その曲の歌詞は一本道がメインなのでその一本道を表しています。その一本道の周りに人が多くいるイメージで点々も書いています。
あと、よさこいは僕の大好きな高知の文化で、
見たら本当に感動します。みんな一生懸命で自分らしく頑張っている姿が素敵でこれも帯屋町商店街をイメージして一本道にこめています。
あと、星は僕が個人事業を届け出た日が7月7日、屋号が「七夕」という意味にもなるんですが、星とか流れ星を見る時ってみんなポジティブな気持ちで願い事を言ったりしてるんですね、そんな景色が好きで(これ説明するとめっちゃ長くなるから割愛)星を周りの点々で表しました。
④覚悟
▶︎挑戦への強い覚悟➡︎兵隊さん 《赤》
これから挑戦する覚悟を左上の赤い玉で表しました。
これは自分のためではなく日本のために体を張って戦っていった兵隊さんを喩えています。
⑤幸運
▶︎人、環境、シンプルな運
➡︎虹 《水色、黄緑、黄色》
僕は本当に良縁と良運に恵まれていて、
みんなのおかげで色々運がいいんですね。
それを真ん中の虹で表しています。
⑥感謝
▶︎家族、相方、友人知人、花房真優さん、bemeなど
➡︎星 《グレー、黄青緑、赤オレ、黄オレ、水色》
感謝の気持ちを残したいなとずっと思ってて、
この感謝の気持ちを絵で残しました。
具体的にいうと、
・家族▶︎色んな色の点
・相方▶︎左下のオレンジ
・花房真優さん▶︎左上の黄色
・Beme▶︎真ん中の水色
・ご先祖様、親戚など▶︎右の白
・友人、知人など▶︎周りの多くの点々
大きさ、場所は関係なく、
周りの人への感謝を星のような点で表しました。
こんなかんじで、長くなりましたが、、、、
これから僕はもっともっと挑戦します。
その世界で一つの、その当時の唯一の気持ちをアートという形で表しました。
この価値がどんどん上がるように自分の価値を上げていきます。
長くなりましたが、
それではまた!!
goodbye!
【感謝】また明日〜!
どーも。
バスに乗って15分、早くもお腹に違和感を感じているケンです。
ケツの穴との戦いのスタート。
さて、
冒頭の通り、バスに乗っています。
とある県で事業をするために、大好きな高知県をとりあえず離れる決断をしたためです。
今回は高知県での思い出と、
これからの決意表明をしたいと思います。
初めて高知県に来たのが7歳ぐらいかな?
覚えていません。
家族といったらしいです。
僕の父が高知大学出身で(生まれは他県)、坂本龍馬の大ファンだったこともあって父も高知が好きです。
そんな僕はというと、高知なんて大学まで興味がありませんでした。
ただ、大学で友人と2人で青春18きっぷを使い、高知県に行ったことがきっかけで高知ってめっちゃいいやん!って思うようになりました。
その後も友人と3人で車旅、目的地は高知県で、
車中泊や四万十川の川辺にテントを立てて寝たりもしました。(途中雷雨で最高の思い出)
自分の気づかないうちに、
高知県の山、川、海、全てが絶景で美しいところ。
人が温かいところ。
あったかいところ。
風が心地いいところ。
何かわからないけど肌にあってたんだと思います。
社会人になって大阪で就職したものの、自分の夢を叶えるために退職し、高知に飛び込んできました。
高知県の1ヶ月お試し滞在というのを使って6次産業の仕事を経験したり、龍馬マラソンを走ったり(今年で2年連続、来年も走るよ)しました。
がっつり高知県にきたのは2019年4月。
まだ住むところも決まってなかったため、
ゲストハウスで1ヶ月ヘルパーとして働きながら泊めてもらい、空いた時間で賃貸を探すという感じでした。
その後、住むところも実はゲストハウスのオーナーさん所有の物件でありがたいことに初期費用もかからず住ませてもらいました。(本当に感謝)
部屋は3部屋。キッチンスペース、畳のリビングスペース、寝室スペース的な感じです。
1人にしては大きかったですが、最初は韓国から来た友達と住んでいました。
ワーキングホリデー でなんと高知にきて、
高知を好きになって(僕と一緒)、
フィーリングも合うので韓国の友達がワーホリ期限の切れる半年ぐらい一緒に住みました。
本当に面白くていい経験ができたと思います。
喧嘩はありませんでした。心地良かったです。
ちょっと思ってたより序盤で長々となってきているので、高知で出来たことをズラーと書いていきます。
・多くの経営者、起業家の方々とお会いできた。
・韓国の友達(イナくん)が帰るときに、クラウドファンディングで4万円集め、旅行をプレゼントできた(イナくんのことを知らない人もクラファン支援してくれた、感謝)
・読売新聞の方に取材していただいた。(全国紙、Yahooニュースに写真付きで)
・地方誌に載った。
・NHKさんに取材いただき、特集として放送された。
・毎週のように起業家コミュニティに参加し、情報交換だけじゃなくセミナーでスキルとしても身についた
・自分が考えたサービスをプロトタイプまで作成し、審査員のいる前で発表(プレゼン)できた。
・県からライターとしての仕事をいただいた。
・予定していたイベントのプレゼンができた(大反響)。
・チームで社会問題解決のためのサービスを考え、プロトタイプを作成し、高知と東京で発表できた。
・パーソナルトレーナーとして個人で活動できた。
その他本当にいろいろなことを1年間でできました。
行動すれば本当にいい経験ができます。
こんな未熟な僕を応援してくれる温かい方々が、
高知にはたくさんいます。
こんな素敵な高知県だからこそ、
またいつか戻ってきたいという気持ちが強くあります。
もちろん他県でやる事業をとにかく全力でやることには変わりはありませんが、いつか高知でも新しい事業にチャレンジしたいと本気で思っています。
自然、そして人に恵まれて、
ここまで1年間でできました。
この恩は忘れません。
また1つ成長し、
高知県に還元できたらと考えています。
話そうと思ったらめちゃくちゃ話せそうなので、
これぐらいにしておきます。
「また明日」という言葉、
当たり前のように使えるけど、すごい言葉だと思っています。
僕の中では高知は「バイバイ」ではありません。
「また明日ー!」
goodbye!
僕が社会人になって感じた1番大切だと思うこと。
どーも。
日焼けで毎日のように背中の皮が剥けている絶賛脱皮中のケンです。
さてさて、
今回は僕が社会人になって感じた1番大切なことを書きます。
僕が社会人になって感じた1番大切なこと。
結論から言うと、「本質を追求すること」です。
僕の社会人1年目。
大阪にある東証1部上場会社の結構な優良会社で働いていたんですが、最初の数ヶ月の研修でやることは「実務」ではなかったんです。
その会社の業界のことすらあまり研修をしませんでした。
じゃあ何をしたのかと言うと、企業理念の浸透と本質を追求することの徹底でした。
僕からしたらその会社の仕事内容には全く興味はなく、理念、文化、なにより社長に惹かれて学びたいと思って入社したからめっちゃ楽しかったのですが、(なんやかんや同期の中で1番評価されてたっぽい照)、みんなはあまり楽しくなさそうでした。
でも会社がそこまで時間を使って教育させるほどそれらは大切なことなんです。
今回はそのうちの「本質を追求する」大切さに絞って書きます。
僕はよく「木」に例えます。
「木」は見えている部分には茶色い木と緑の葉っぱですが、見えていない部分の根っこが1番大事じゃないですか。
木の1番大切な部分って根っこなんですね。
これと一緒で、僕たちの見ている景色や触れている情報ってあくまで表面的に見えている木と葉の部分でしかなくて、1番大切な本質は根っこにあるんです。
つまり見えていないことが多いんです。
季節によって葉っぱが落ちたり色が変わったりする一方で、根っこは変わらない。
物事の本質は変わらないということです。
だからこそ、物事を見るとき、判断するときには
表面だけ見てしまうのでは危険で、本質を見るべきです。
これが本当に1番大切です。
たとえばをいいやつ何かないか10分考えてたんですが、あまり良いのが浮かばなかったので、よくないけどたとえばを言います。
たとえば、サービス業(特に美容院)でお客様が帰るとき、お客様が見えなくなるまでずっと頭を下げながら見る店員さん。
あれ、お客様からしたら美容院から出てきた感半端なくなるし、ずっと見られ続けるの嫌だからあえてすぐに角を曲がったりするじゃないですか。
いいから早く店に戻ってくれ。って。
(実際にその声結構聞いたことあります)
もちろんお店として素晴らしい接客の一つだと思います。
ただ、全員がそれが気持ちいいかというと、先ほど言ったようにやめてほしいという人もいます。
ここでのお店側の行為の本質はお客様に対して最高のサービスを提供することです。
ただ、「最後まで見届けること」が最高のサービスとは限りません。
(決して見届けるのをやめろという話をしているのではなく、本質のたとえ話をしています)
この「最後まで見届ける行為」がなんのためにあるのか?なぜやっているのか?の視点がないまま、みんながやっているからとか、良いと思ってとかであれば考える必要があります。
最後まで見届ける行為の本質はお客様に最高のサービスを提供するためです。
その変わりない根っこの部分(本質)がわかれば、葉っぱや枝の部分(表面)を変えていっても構わないんです。
季節ごとに見た目が変わる木に年中変わらない根っこが必ず生えているように、
物事の見えているものは表面的で、そこには必ず本質が存在します。
何度も言いますが本質は変わりません。
その本質を追求するためには、
why?の視点を持っておく必要があります。
つまり、なぜ?なぜ?なぜ?と常に問いかけることです。
好奇心旺盛な僕はもともとこの視点がある程度あり、その上で社会人になって改めて本質を追求する大切さを学びました。
私生活においても活用でき、仕事においても良いパフォーマンスを出すためにこの本質を追求することは絶対に抑えておくべきポイントです。
そのような視点を常に持っておくことで、
みんなが言っているこの常識っておかしくない?って思えたりします。
一緒に本質を追求し、正しい視点と考えを持ち、仮説と検証を繰り返しながら成長していきましょう!
今回は結構長くなりましたが、
それぐらい大切だと思っていることでした!
それではまた!
goodbye!
夢。
どーも。
エアリズムマスクを一枚無くしてしょげているケンです。
おかしいなぁ。昨日まではあったのにな〜。
さて、今回は、
最近ブログを改めて書き出した僕ですが、
僕の行動の軸となる「夢」についてです。
夢を話すと笑われるみたいな世の中は、
生きる選択肢が増え、情報によってその選択肢を選べる時代になったなどの理由で昔と比べたら少なくなっているとは思います。
ただ、まだまだその文化は残っていて、
僕も夢を語った時にバカにされるみたいなことはありました。
ここで、昔から「起業したい」と言い続けていて(友達から聞くと高校かららしい)、最近それを叶えれそうな僕の最終目標を言うと、
(急になんやねん)
『みんなが自分らしく輝き、挑戦できる世の中をつくりたい』です。
これは高校、大学時代にはなかった考え方で、
これまで自分が起業したいという思いだけだったんですが、ここ数年でその考えは少し変わりました。
もちろん起業したい、
経営したいというのはあります。
ただ、そこで得たお金や時間、人を使って、
関わってくれた人への恩返しと
夢に向かって挑戦している人の支援がしたいというのが僕の夢の最終目標です。
(本当のことやのにくさく感じる)
やっぱり自分がそうだったように
「挑戦している人」の先が見えない不安と理解もされない気持ちがよくわかります。
働き方、時間の使い方、考え方、生き方で
大多数の人が普通と思っていることを僕はあまりしてきませんでした。
今思い返すと、
僕からしたら自分の考えで動いているのに、
他の人からの目や言葉には、それなりに傷がついていました。
だからこそ、僕と同じように「頑張っているひと」の気持ちがよくわかります。
僕もまだまだ未熟ですが、
絶対に成功して、他の人を守り、救います。
そして、みんなが自分らしく輝き、やりたいことができる環境づくりに取り組んでいきます。
この「自分らしく」が結構大切で、
社会に揉まれることで気づかないうちに周りの目を気にして行動できなかったり、不安で身動きが取れなかったりします。
いつのまにか自分らしさが失われていく。
でも、、、
人間は十人十色で全員素敵なところは存在します。
得意なことも好きなことも長所も絶対にあると僕は信じています。
その人がより輝くように「自分らしく」をこれからも伝え続けていきます。
この「自分らしく」について、
良いこと書いてある記事がありました👇👇
https://note.com/beme95/n/n426e2c57d0bb
最後に、、、、
僕が大好きな、自分の考えに
めちゃくちゃ共感できる歌を貼っておきます。
(急になんやねんシリーズ2)
『僕が1番欲しかったもの』〜槇原敬之〜
この働く選択肢、生きる選択肢、挑戦する選択肢が多い世の中だから、自分らしく生きた方がいいし、
みんなで支え合い、
みんなで応援しあい、
みんなが挑戦し、
みんなで喜び合った方が絶対楽しいもん!
そんな世の中にするために、
関わってくれた人に恩返しできるように、
コツコツとこれからも努力し続け、頑張ります。
じゃーね!!!
また明日!