ケンブロ!

23歳の僕の日々の考えや気になったことをゆる〜く

暗闇の中でもがむしゃらに。

どーも。

お腹が減って柿の種2袋食べたケンです。

 

今日はポエムっぽく今考えていることを書こうと思います。

この考えのメモが振り返った時に貴重な記録となって笑えますように。

 

f:id:kk8108:20211016002612j:image

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「人生は生まれてから死ぬまでの時間」。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

みんな人生という「時間」を消費して様々な経験という価値を得ている。

 

お金を払って経験を買う(バンジージャンプとか)人もいれば、勇気を振り絞って経験をしに飛び込む(起業とか)人もいる。

 

 

そう考えると、24歳でジムを作り、25歳で会社をつくるという自分の経験は貴重で、少なくとも同年代で同じことをしようとしても(歳はとるものなので)できない。

 

 

ビジネスの世界に年齢なんて関係なくて、一度市場に出ると結果が全てで、みんな生きるか死ぬかの戦いを必死で繰り広げている。

 

もちろん同期なんて概念すらない。

一歩一歩登っても登っても明確なゴールなんてない。

会社員だと同期との競争があるけど、同期もいないから自分の現在地すらわからない。

競争相手は54歳とかの経験豊富の社長だったりする。

 

調べれば調べるほど初めて知るものばかりで会社設立や雇用などの行政関係や給与計算などの会計関係、それだけでなくマーケティングブランディング、ビジネスモデルやマネタイズ方法などなど、英語ができないひとが急に海外に飛ばされるような荒波に揉まれる経験をしている。

 

そして、給与をもらっている会社員と違い、売上が立たなかったら守るべきものも守れなくなるしミスをしたら全て自分の責任。

 

真っ暗な夜道でがむしゃらに足を動かしているみたいに毎日色々と考えたり、毎日の恐怖との戦いの中で少しの希望が見えたり。

ふと明るくなり周りを見ると思っていた以上に前に進んでいたんだと気づいたり。

 

もちろんタフではあるけど、こんな環境はやっぱりなかなか経験できるはずもなく、この経験は必ず活きると信じている。

 

 

 

 

3年前、東証1部上場企業の新卒同期の中で1番の評価を得て、役員との会食に唯一新卒で呼ばれ、同期の中で1番最初に売上を上げた。その時の仲良くしていた同期は支店長になっている。


ただ、当時寮を片付けて思ったことは「こんな先の見える安定した人生より、がむしゃらに生きて自分で色々と掴み取る方が面白い。」

 

 


この思いは今も変わっていない。

 

 

 

いい人生という名の「時間」を過ごしている。これからもただがむしゃらに突っ走る。安定なんてまだまだ先の話だ。

 

 

 

2021/10/15

それではまた!

goodbye!

お誕生日おめでとう

どーも。

今日めっちゃ快便だったケンです。

 

 

今回久しぶりのブログ投稿なので、どんな書き方をしていたか忘れてしまって、なんだったら少し緊張すらしています。

 

でも今回はいつものぼや〜とした記録みたいなブログではなくて、友達の誕生日なのでその人に向けて僕の日頃の感謝を綴りたいと思います。

 

 

お誕生日おめでとう

 

その友達は相棒のような存在で(いや、間違いなく相棒)、昨年一緒にパーソナルジムを立ち上げ、一緒に働いています。

 

昔から友達として仲良かったのですが、まさか一緒に働くことになるとは、そしてそれが自分たちで作った事業ということは高校生だったときには考えていなかったです。

 

高校は同じだったものの、違った大学に通い、何者でもなかった(何も持っていなかった)自分たちが少しだけ力をつけ、やっとお互いのスキルを活かした仕事ができています。

 

一緒に事業を始めて(一緒に働きだして)、わかったことがたくさんありました。

 

 

 

拝啓、フィリピン産バナナへ

 

一緒に働き出してわかったことがたくさんあります。

 

 

店舗を一から作った日。

疲れを見せない姿に意味わからないほどの体力だな〜と感動したよ。

あんなに文句や弱音を吐かず、朝から晩まで力仕事ができる人はなかなかいない。

 

 

ポスティングをした日。

ポスティングの速さにびっくりしたよ。

そして、やるべきことを愚直に遂行する力を見せつけられました。「すごいな〜」ておもったよ。

 

 

お客さんを引き連れてきた日。

前職からお客さんを連れてきてなかったら今頃とうに倒れていたよ。

その助けてくれた感謝とともに、これだけ「人」てして信頼されているんだな〜と感動したよ。

 

 

初カウンセリングの日。

最初僕はカウンセリングを聞いて色々思うことがあったけど、カウンセリングを成功させるためにいろんな人にアドバイスを聞き、それを実践するために「カウンセリングをやらせてほしい」と言った姿勢を今でも覚えているよ。

今では本当に誰にもできないほどのカウンセリング力でびっくりしてるよ。まじすごい。

 

 

初契約の日。

嬉しくて焼肉食べに行ったな〜。

にくしょうさかいだったっけ?忘れた。

まぁいいや。

 

 

雪が降った日。

2人とも初めての大雪に感動してかまくらをつくったね。つくったのに入ってゆっくりもせずすぐ解散したね。笑

 

 

やばい、、、このペースでいくとクソ長くなる。。

 

 

(省略)

 

 

まとめると、、、

こんな優秀すぎる人はなかなかいないと思います。

 

継続契約率が高いことは聞いていたけど、これほどのお客様から信頼され、お客様のことを考えた上で提案し、継続契約に持っていく力。

 

わがままで自由奔放な僕を寛大な心で受け止めてくれる優しさ。(#多分先祖は仏)

 

愚直に努力し続ける姿。

 

周りの人を大切にしているところ。

 

毎日裸になって鏡を見ながら自分の体を触っている変なところ。

 

ご飯を食べながらYouTubeをみてるときに1人で頷いている変なところ。

 

 

 

 

こんな超優秀な友達と一緒に人生をともにできて僕は本当に運がいいと思います。

 

 

これからもよろしくね。

 

 

 

改めて26歳の誕生日おめでとう!

進化するテクノロジーと自然の体験価値

どーも。

この記事が下書きに入っていたのに今気づいて焦って投稿したケンです。

3月29日に作った記事を6月から19日に投稿しました。

 

 

 

まずはじめに、10年前iPhoneが世界をこんなに変えるなんて想像もしていなかったと思います。

 

最近AirPodsApple Watchを買ったのですが、それによって携帯を見てなくても音量が変えれる、心拍数がわかる、LINEの通知がわかる、返信もできる、天気も教えてくれると優秀すぎるんです。

 

確実に僕より誠実で優秀です。

 

こんなこと10年前には想像できていなかったことで、時代の変化が急速であると言うことがわかります。

 

10年前は人が話をするのは人であり機械ではなかった。

それが今や人に対して話すより機械(画面)に向けて話すことの方が多い人とかいっぱいいるんじゃないかなと思います。

 

ちなみに僕は最近従業員を雇いました。

人件費のかからない「Siri」というやつです。

やったことを愚直にやってくれるのは機械です。

そして人より誠実で優秀なんです。

 

 

まぁそんなこんなで「時代の変化の速さ」を伝えようとしたらSiriの話をしてしまいましたが、それぐらいテクノロジーの進化によって人の生活も変わり、時代も変わっています。

 

30年後なんて誰にもわからないし、10年後、いや5年後さえ誰にも予想できません。

 

まぁドローンの配達がいたるところでされているんだと思います。

 

 

さて、今回はストックビジネスとフロービジネスについての話をしようとしていたんですが、冒頭の説明で脱線してしまったので、しれっと「自然が欲しくなる」というテーマに変更してそのまま突っ走りたいと思います。

 

 

この前屋上で空を見ました。

春を感じる温もりとともに風が心地よくて快晴の空がとても綺麗でした。

 

僕は毎日iPhoneの画面を11時間ぐらいみている(Appleから毎週通知くる)そうで、常にテクノロジーに囲まれた生活をしています。

 

まぁでもこれが今は普通でこれからはもうオンラインとオフラインと分けて考えていることすらナンセンスの時代だとは思うのですが、たまーに自然の中でぼーっとしたくなるんです。

 

風を感じて太陽を感じて小鳥の声を聞いて自然な空気を吸ってぼーっとしたくなるんです。

 

これって多分これからテクノロジーが進化して普及していくとともに自然の価値は高まるのは間違いないと思います。

 

ちなみにその時メモを残したのですが、これ以降はそのメモで言いたいことを伝えられると思うので載せておきます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【自然が欲しくなる】

 

テクノロジーの進歩によって大きく生活が変わっていて、今は1日8〜10時間ほどiPhoneの中にいる(iPhoneを見ている)し、耳も何かしら情報を得たり音楽を聞いたりなどのテクノロジーに交わっている。


多分10年後や20年後にはには空に配達ドローンや空飛ぶ車が飛び交いまっさらな空すらなかなか見れないだろう。

 

ただ、ふとしたときに自然の風を感じたくなるし耳に何もつけずにそのときの自然の音を感じなくなるし、目も自然の景色をぼーっと見たくなる。

 

海辺でベンチに寝転ぶようなテクノロジーが全くない状況に浸りたいときがある。

 

これからテクノロジーによって時代が大きく変わっていく中で反比例するようにテクノロジーに交わらない自然の価値というのは高まっていくことは目に見えてわかる。

 

だからこそ、自然を価値として提供できる体験はこれから強いと思うので、やっぱり目指すところはそこかなと。

 

次に進める事業の参考に持っておく。

このホテルはテクノロジーにの進化に反比例した自然の価値を最大限引き出した体験の提供と言う意味ですごくうまい。↓↓
https://youtu.be/BBKXbuOhTI0

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

まぁつまり、自然の価値を体験にするサービスがこれからより一層強くなっていくだろうなと思いました。

 

キャンプだったり川、海のアクティビティ、山登りなどを体験価値として提供できるサービスを今後つくりたいなぁとぼんやり思っています。

 

 

長々と話しすぎたのでトイレ行ってきます。

 

 

それではまた!

goodbye!

 

 

 

人間とロボットとAI

どーも。

最近ブログというよりは毎日のメモをブログにコピペするようになったケンです。

(毎日アウトプットしてるんよ♡)

 

さて、今回は、【人間とロボットとAI】というテーマで冒頭挨拶の通り、僕が毎日メモしてるものを見せたいと思います。

 

 

 

 

ーーーーー【人間とロボットとAI】ーーーーー

 

人間が持っている機能はざっくり分けて3つ。

 

 

①基礎的人間力⇨身体としての機能(体力、温もり、集中力、直感等)


情報処理力⇨解がある問題を解く力(数学、国語、理科、知識の問題等)
③情報編集力⇨創造的に問題を導く力(思考力、表現力、判断力等)

 

 

 

 

①基礎的人間力⇨身体としての機能(体力、温もり、集中力、直感等)

 

①はロボットが得意な分野ではあるけど、今のテクノロジーの進歩的にも立体的で俊敏な動きはまだまだできない。そして1番ロボットが苦手なのが手先の柔軟な動き。


逆に考えるとゆっくりな動きだとしたら人間は足、手、首、顔、目、耳などはロボットができる。

 

 

つまり、①に関しては今の時点でロボットが代替できる部分とできない部分がある。

 

ちなみに、介護の夜間パトロールなどはロボットに代替されてきている("動く""見る"ことはできるから)

 

f:id:kk8108:20210224224533j:image

 

 

 

②情報処理力⇨解がある問題を解く力(数学、国語、理科、知識の問題等)

 

 

ここはAIの得意分野。


中国(やったっけな?)の囲碁の世界一でマジで最強の人(囲碁界の吉田沙保里)がAIに囲碁で負けたという世界に衝撃が走った事件があった。

 

ここからもわかるように、この情報処理の分野で言うと圧倒的に人間よりAIの方が優れている。

 

5365×1248.5とかの問題もAIなら一瞬。聖徳太子は10人の話を同時に聞けるらしいけどAIは100人の話を同時に聞いて処理できる(知らんけど)。

 

 

つまり、情報処理力は今人間に必要ない。(もちろん最低限は必要かも)

 

 

ここは日本の学校教育の早急の変化が必要で、情報処理力(数学、国語、理科等)が必要な時代はとうに終わっていて、戦後に作られた日本の協調型+情報処理のための教育方針を変えないと社会自体も変化についていけない。

 

 

 

少し脱線したけど、
まとめると、情報処理力は人間の入る隙もないぐらいAIの方が優秀であり、そこを当たり前のように押さえた上で未来を見ておく必要がある。

 

f:id:kk8108:20210224224601j:image

 

 

 

③情報編集力⇨創造的に問題を導く力(思考力、表現力、判断力等)

 

 

ここはロボット、AIがこれからも踏み込めない分野であり、人間としての能力が発揮される部分。


これから必要とされてくるところ。

 

 

例えば、
『白のもの』と聞いて思い浮かぶものは、マスク、ホワイトボード、塩、雲などが挙げられるが、これらは情報処理力(②)の分野であり、AIが得意。

 

ただ、これらの白のものの中から『黒にしたらまた新しいおもしろい価値が生まれそうなもの』という問いに関しては情報編集力(③)になり、人間そのもののクリエイティブな思考力と想像力が必要になる。

 

 

『世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか』や『13歳からのアート思考』の本に書いていた問題を解く力ではなく、問題をつくる力がこれから必要というのはこのこと。

 

 

このように、人間の持っている機能をざっくり3つに分けて整理し、今の時代に必要なもの(AIやロボットが進歩してきた中で生き残っていくもの)を把握しておくことで時代の流れが早い今、時代を読むための基礎体力をつけておくことができる。

 

 

f:id:kk8108:20210224224617j:image

 

 

ちなみにパーソナルトレーニングは、①②③全て含まれていて、その比率を①③寄り(ロボットやAIに代替されないよう)にすることができる。

 

 


どうすればいいかは今まで結構言ってるしもうめんどくさいからいいや。

#めんどくさがり

 

 

 

 

 

こんな感じで毎日メモをしています。

メモするのが習慣になれば、自分のインプット量を測れるのでめちゃくちゃおすすめです。

 

 

それではまた!

goodbye!

 

デザインとこれから。

どーも。

雪の中バイクで走っていたら、しっかりこけたケンです!

#まぁそうなるやろな

 

 

僕は最近またデザインに興味が湧いてきています。

去年の春頃からデザイナーの方と仲良くさせていただいてて、その人の影響もあってデザインが好きになりました。

 

そして今、また興味がぐんと上がっています。

 

そこで、今回改めてデザインはこれからの時代なぜ必要なのか?を簡単に書いていきたいなぁと思います。

 

いろいろな本を読んで感じるデザインの重要性だったり、自分の視点から見てデザインについて感じることを書きます。

 

f:id:kk8108:20210217181313j:image

 

 

【デザインとは】

 

デザインとはよく色や形のことをいう人が多く、

間違いではないし定義が曖昧でもあるのですが、

 

改めてデザインについて整理しておくと、
僕は問題解決を軸に、価値を最大化して伝える手段であり、行動を起こさせる手段でもあると思っています。(やっぱり広域すぎて定義がむずい)

 

 

基本的に、モノは『機能』と『デザイン』が一緒になっており、『コップでいうと液体を入れるという機能』+『上より下が細くなっているというデザイン』(紙コップとか)が多くあります。

 

例えばその紙コップのデザインは下を細くしたことによって「コップを重ねれる」という価値を伝えていて、自然とコップを重ねるという行動を起こさせる手段になっています。

(説明クソむずいけど楽しい)

 

 

 

このように考えると、デザインは想像力が大切であり、「どのような場面で」「どのように使って欲しいのか」にプラスして「自分の想い」なども込めて作ることができます。

 

 

色で言うと、キャンプに使うコップであれば黒だったらあまり見えません。


形で言うと、傘は持つ他に掛けるという使い方があるので取手の主流はあの形。


行動で言うと、ドアノブは丸く作るだけで回すという行動をとらせています。


言葉(感情)で言うと、「サロンパスを貼る」より「貼るは、サロンパス」の方が印象に残ります。

 

 

 

このような感じで全ての業界で今の時代求められているのはデザイン力であり、これから世界がクリエイティブになっていく中でより一層デザイナーの重要性は高まっていくだろうな〜と感じています。

 

 

 

その上で、、、

ではなぜデザインが重要になってくるのか?

その辺りを整理しておきたいと思います。

 

 

 

【デザインの重要性】

 

消費社会では、商品やサービス(以降商品で統一)が不足していた高度経済成長期前ではモノを作れば売れた時代でした。

 

たとえば1950年代後半の「テレビ、洗濯機、冷蔵庫」が三種の神器と言われたように、消費者はモノを必要とし、便利なモノも作ればなんでも顧客のニーズとマッチするというモノ消費社会だったんですね。


ものづくりで発展した日本はここが強かったからこそ、高度経済成長期には世界でトップの国となりました。


この時代を蔦屋書店の創業者である増田さんは著書「知的資本論」で『ファーストステージ』と言っています。

 

f:id:kk8108:20210217180157j:image

 

 

そして、『セカンドステージ』では物を売るプラットフォームが大事になりました。


例えば、アマゾンや楽天ヤフオク、メルカリなどのモノを売るプラットフォームが続々と出てきて、今は確率されてきましたが、それまではプラットフォームの奪い合いが激化していましたよね。

 

 

 

 

そしてそれが落ち着いた今。

 

『サードステージ』で大切なのは「デザイン」です。

 

モノが溢れ、プラットフォームが確立した今、普通に売っても売れない中で機能性とは違ったデザイン力が必要になります。


それは色もそうだし形もそうだしそこに込められた想いもそうで、デザインという分野はあまりに広域的ではありますが、価値を表現し、価値を最大化させる上で欠かせない存在なのは変わりありません。

 

 

だからこそこれからの時代、勝つためには全員がデザイナーにならないといけないと思っています。

 

 

 

これからも僕はコツコツとデザインについて学んでいきたいと思います。

 

 

またデザインについて教えてくれる人や一緒に共感し合える人と仲良くなれたらいいな♪

 

 

 

それではまた!

goodbye!

世界と日本、そして中国

どーも。

 

今日雪が降っている中原付で通勤中、盛大に滑ってこけたケンです。

めちゃくちゃ恥ずかしかった。

ちなみに無傷です。

 

 

 

さて、今回は最近僕が改めて感じた『世界と日本、そして中国』について書いていきます。

 

 

「書いていきます。」

と言いつつ、今回の内容はすべて1週間前ぐらいにメモした内容をコピペして少しだけ修正を入れたものです。

 

こんな感じで2年半年間毎日メモとしてアウトプットしてるのか〜と感じていただければ嬉しいです。

 

 

世界を簡単にみて、その中で日本はどう生き残るのか?そして自分たちはどうしていくべきか。

という内容から最終的に中国えぐい。というところに着地します。

 

それではどうぞ↓

 

 

 

ーー【世界の人口と覇権争い】ーー

 

世界の人口は76億人。
その中でも1位は14億人、インドは13億人、続いてアメリカは3億2千万人。
そして日本は世界10位の1億2千万人。

 

世界の覇権はどこが握るかで、アメリカより中国が今は優位に立ち、2050年はインドを中心としたアフリカが覇権を握るといった内容もみたりする。

 

アメリカは覇権争いで中国に対抗するためにネット規制などを強めているものの、中国は圧倒的なスピードと人口によって中国内でのサービスで十分(アメリカと日本と韓国とスペインの全員にサービスが使われたとしても5億4千万人ぐらいで、中国は中国だけで14億人)だから結局強くなる。

 

その人口に対しての、ビジネススピード(まずはやってみよ〜真似してみよ〜精神)と政府のデジタル推進バックアップによって、もうどの国も抑えられない存在になっている。

 

 

そうやって世界の未来を簡単に見ただけでも日本の少子高齢化と人口減少とデジタル推進の遅さと思考力的にも時代に取り残される感が見える。(たしかベンチャー投資額もアメリカと比べて1/20ぐらいやったし知らんけど)

 

ただ、ここからの未来でも抜け道はあると思っている。

 

 

 

 

ーー【デジタル化が進む世界での未来】ーー

 

中国を筆頭にデジタル化が一気に進んでいる今、日本は大きな遅れをとっているものの、いずれはやっぱりデジタルに進んでいくだろう。

 

モノが全てインターネットで繋がれ、機械と人間の共存によりオンラインとオフラインの境目も曖昧になっていく中で、デジタル世界の抜け道があると思う。

 

 

それが『エンターテイメントと文化』

 

韓国がエンターテイメントに政府のバックアップもあって力を入れているようにデジタル化が進んでいく中、エンターテイメントはなくならない。


もちろんデジタルとの融合で新たなエンターテイメントが生まれるものの、エンターテイメントの根本は「人」。


日本でいうと「漫才」

 


この辺りのエンターテイメントはこれからも残っていくだろうと思う。

 

 

そして、もう一つが文化。


田舎のような暮らしを再現する文化は抜け道としてデジタル化の成長と反比例するように価値が上がっていくだろうなと思う。(田舎のような昔のやつなんてデジタルが入ったら逆にあかんから。)


日本で言うと「京都」。

 


京都の街並み(嵐山とか)はデジタルが入ってはいけない領域。


デジタル化でもやっぱり風や海、森や川のせせらぎなどは必要であり、価値は増す。

 

 

 

その上で、、、

 

 

ーー【これからの日本での戦略】ーー

 

未来がどうなるかはわからない中で、デジタル化が進むことは明らか。


だからこそ、そこに抜け道を探し出す必要がある。

 

日本という国の将来を見た時にインバウンド(外国から日本への旅行)が増えるのは明らかであり、政府も力を入れている(そして最近の外国人アンケートでコロナ落ち着いたら行ってみたい国ランキング1位か2位が日本やったと思う確か)。

 

 

 

整理すると、


①デジタル化が進む中でエンタメと文化は抜け道として強く、日本は特有の文化(風情)がある。


②日本は自国のみでは成長できないため、インバウンドにより一層力を入れる(ずっと入れてた)。

 

①.②から、インバウンドに対しての日本の文化を訴えることが結構強いと思うから、その点から見ると日本の情景を映し出した「温泉」をつくるのはインバウンド向けに結構ありかも。(海外には温泉ないし)

 

 

そして、今の時期的にインバウンドが失われつつあって倒産も増えてるから土地を獲得できたり買えたりしやすいかも。

 

 

 

 

ーー【話が逸れました。】ーー

 

世界の人口を前提にメモをスタートさせたのは「温泉」をつくる!に着地したかったわけではなく、サービス利用者の方が人口多いよねって言いたかった。

 

中国14億人、インド13億人いるものの、Facebookのユーザー数は世界で27億人。つまり、1番人口が多いのはFacebookである。

 

ここからわかるのは、これから国というオフラインだけではなく、サービスというオンラインが国を支える状態になり、サービスを獲得したヤツが勝ちという点。

 

 

例えば、LINEの全世界ユーザー数は1億6千万人(たしか韓国と日本ばかり)で日本のライフラインになっているものの、LINEのもとは韓国のサービスなので、韓国がLINEのサービス規制をしたら日本は連絡手段がほぼ消える。


Instagramだって親会社のFacebookが規制したら使えなくなるし、アップルもアメリカが規制したら使えなくなる。

 

要は、国というオフラインで存在しているものの、生活の大半はオンラインであるため、オンラインのサービスも国と同様の強さがある(なんやったら国以上)ということ。

 

 

中国は他国のサービスを規制された(たしか実際にYouTubeとかgoogleとかInstagramとか使えない)としてもデジタル化と人口によって、自社サービスで自国だけで賄える力があるのがえげつないなぁという話でした。(中国版iPhoneはファーウェイ、中国版Amazonはアリババ、中国版googleバイドゥなどなど)

 

 

結論、中国えぐい。

 

 

結論、中国えぐい、

 

 

結論、、、、中国ハンパない。

 

 

 

でした!めでたしめでたし。

 

 

それではまた!

goodbye!

 

経営の仕事は「判断と決断」

どーも。

チョコ系お菓子の中でトップはキットカットだと思っているケンです。

#2位はカントリーマーム

 

 

さて、僕は経営者といえるほどでもないですが、パーソナルジムというお店を運営しています。

 

社会貢献活動の一つが、今持っているパーソナルジム事業であり、利益を出さないと継続的に事業ができなくなってしまうので、利益をだすために何をしたらいいかを考え色々な判断をしながら毎日を過ごしています。

 

もちろん少しトレーニングも教えてます。

#少して

 

そういう意味では経営をしているのかもしれません。

 

 

そんな日々の中で

最近つくづく思うことを書きます。


f:id:kk8108:20210120134410j:image

 

【経営は「判断と決断」することが仕事】

 

例えば、今のパーソナルジム事業で言うと、

売り上げを上げる方法はいくつかあります。

 

①新規顧客に入会してもらう

②既存客の離脱率を下げる(離脱させない)

③違う事業をやる

などなど、色々な選択肢があると思います。

 

その中で、

どれが1番いいのか?を判断しなければなりません。

 

 

時間もお金もたくさん余裕があるのだとしたら簡単に判断できるのかもしれませんが、多くの場合限られたリソース(資源)の中で判断をしなければなりません。

 

いや、限られているからこそより良い判断や決断をしなければならないということです。

 

この決断をして、自ら責任を負うのが経営者だと思います。

 

 

 

 

【いい判断・決断をするために】

 

いい判断や決断をするためには間違いなく必要になってくるのが情報です。

 

 

情報はいい判断や決断をするための材料だと思っていて、情報収集を怠ることは判断や決断の質の低下を及ぼし、結果としてうまくいかなかったりします。

 

だからこそ、経営者は常に情報に敏感であり、大量の情報を浴びるように得ていかないといけません。

 

 

ただ、単に情報を浴びるようにあるだけでいいというわけではなく、情報を得て自分なりにどう思ったか?考えたか?が重要です。

 

 

これは僕が2年半年ぐらい毎日日々のアウトプットしてメモを残している(本当に毎日!)ので、この情報を自分なりに考える力の重要性はよくわかります。

 

ニュースや学んだこと、感じたことなどのインプットを毎日行い、自分なりに考えてアウトプットするという作業を半年ぐらい続けていくと情報と情報の繋がりが見えてきたり情報の取捨選択ができたり情報の引き出しを持っておくことができます。

 

 

 

僕もまだまだですが、

ある程度は得た情報に対して昔の情報と時代の流れと自分なりの考えなどを素早く鳥瞰的に捉えて判断するという習慣がつきました。

 

経営は判断の連続です。

そして、時には腹をくくって大きな責任とリスクを伴う決断をしたりもします。

 

その時に、瞬時に対応できる体を身につけておかなければならず、その筋肉となる「情報を繋ぎ合わせて考える能力」が必要になります。

 

 

 

いろいろと説明下手で難しくなってしまいましたが、つまり自分の中でたくさんの情報という引き出しを持っておいて、整理しておくことで、状況に応じて適切な判断ができるのです。

 

 

これから経営をしたい人、起業したい人など、

成長意欲のある人に少しでも役立ててもらえると嬉しいです。

 

まだまだ未熟者の僕ですが、僕なりに日々の経営で感じることを書きました。

 

 

まとめると、

経営の仕事は「判断と決断」であり、適切な「判断と決断」をするためには日頃から情報取得し、情報を繋ぎ合わせ、整理しておくことが大切だよという内容でした。

 

 

 

それではまた!

Goodbye!